風呂吉のプロフィール

結構温泉が好きでした。　２０代の頃は勤務先の保養所をよく友人と連れだって旅行がてら周辺の温泉のある所を利
用しました。　信州の別所、栃木の那須、箱根の強羅等が始まりです、３０代は、趣味が海での魚釣りに変わりました
が、行く場所が伊豆半島が多いものですから釣りをする前終わった後よく温泉に入りました。　熱海,、伊東、伊豆高
原,、稲取，下田、弓ヶ浜等行く先々で仲間と釣果を話ながら楽しみました。　その後１０年位温泉は都合に依り中断し
ました。　そして40代半ば位から本格的に温泉マニアになろうと思い一生懸命に研究と努力をするようにしました。昭和
61年頃は、近ツリの温泉を宿泊とするツアーに毎月一泊或いは二泊と積極的に行きましが、あの頃は一人参加のかな
りの年配者の男性が多かったように思います。　知らない者同士、相部屋で温泉談義に花が咲きました。　何時も平日
に一人参加でした　あの当時は、　今みたいに露天風呂が少なく、大浴場だけの温泉で結構満足してました。　その後
発想を転換して、マイカーで温泉巡りを始めました。　長野、群馬、栃木、福島,など有名、無名を問わず道中観光はあ
まりせず、せいぜい滝めぐりか食堂位で、とにかくひたすら温泉巡りに没頭し、手当たりしだい入湯に専念しました。　
平成２，３,年頃でしたか　旅館のフロントで当方では日帰りはやっておりませんと、数多くの旅館で断れても平気で頼み
込み、恥も見栄も捨て時には料金はいくらでも良いからと粘り強く交渉し無理にお願いしました。　現在のように日帰り
入浴施設も露天風呂も少なかったように思います。ここ５、６年は遠距離で新幹線、飛行機など北東北、北海道、九州
地区等現地をレンタカーでやはり温泉巡りが主で入り続けました。　多いときに一日１０ケ所程の温泉地に浸かりまし
た。　今思いますと全国主要温泉地程度しか行っておりませんが、今年二回程　九州方面へ参りました。　別府八湯、
は全部浸かりましたが特に鉄輪の湯煙りと、明礬の濁り湯の雰囲気は良いですね，山国らしく泉質、源泉が数多くて最
高です。その他、湯布院　阿蘇内ノ牧、黒川、小田、地獄、垂玉、湯坪、田の春、星生、筋湯，宝泉寺等浸かってきまし
たが、鹿児島県、長崎県は、雲仙、霧島、指宿等ほんの一部しか浸かっておりません。またの機会に行きたいよ思って
おります。九州は北海道程走らなくても良い間隔に温泉が点在して、運転の方も楽で助かります。これからは別府温泉
を中心に入湯したいと楽しみにしております。今後一層の研究と貯金をしなくてはと思い夢は9００湯、１０００湯を目標
にしております。　ちなみに、キャリア１８年で、現在の入湯数は7００湯から8００湯位です。　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　